ロックな生活Diary

自称ミュージシャン、「生涯現役」が信条です。

2022年2月

1.北京オリンピック
まだまだ最中ですが、見てますね~。今日は何があるんだろうと、毎日面白そうな競技を選んで見ています。ジャンプの小林選手。ちゃんと大きなジャンプをかましてきますよね!ほかの選手と何が違うんだろうと思いますが、何かが違うんだろうね(素人目線ですみません)。スノーボードの平野選手も感動したね。ショーン・ホワイトとの勝負も世代交代を物語っているようで、感慨深かったな。普段気にしていないカーリングショートトラックもとても面白いね。今回は政治的なことや、コロナや、不可解な判定などいろいろとあるけど、アスリートの懸命な姿が、集中して見られるのはやっぱりオリンピックならではだね。
2.最近読んだ本
「むらさきのスカートの女」なにが起こるんだろうと思って一気に読んでしまった。まあ、そういう感じの小説か。
「消された一家」北九州であった連続監禁殺人事件についてのルポです。内容が残酷すぎて読むのがつらい部分もありました。でも、こういうことが現実に起きているということは知っておくべきことだと思います。極悪非道というのはまさしくこういうことを言うんだろう。
「そしてバトンは渡された」本屋大賞にもなった作品です。周りが思うほど本人は不幸だとは感じていなく、周辺の人たちも基本的にはいい人ばかり。大きな意外な展開がなく進んでいくのが、意外でした(なんのこっちゃ)。
「続 獄窓記」先日読んだ本の続編です。刑務所での服役を終えてからのことが書かれていますが、いよいよ自分の使命を見つけてそれに奔走していく様子が書かれています。この取り組みは本当に必要なことだと私も思います。
「罪の声」グリコ・森永事件をモチーフとしている作品です。この事件が起きたときは大阪に住んでいて、初めて毒入りのお菓子が見つかった時、私はそのショッピングセンター(千里中央セルシー)にいました!家に帰ってからテレビのニュースを見て驚いたのを覚えています。違う視点で書かれていて、なかなかおもしろかったですが、登場人物の世代がずれていくので、理解しにくい部分もありました。
舟を編む」読み始めたら意外と軽い感じでした。辞書作りの大変さは感じましたが、基本的にはスムーズに話が進んでいきます。意外な場面設定で、すごく取材してそうですね。ふと気づいたらこの作者の本は3冊目でした(「まほろ駅前多田便利軒」と「神去なあなあ日常」)。意外と読んでるんだな。
3.福島ユナイテッド
現在静岡でキャンプをしています。TMもしているようですが、まあまあの仕上がり具合の様子です。昨年同様、急に主力選手(鎌田大夢)が抜かれるというショックはありましたが、とにかくいるメンバーで頑張るしかないのだ!どの選手にも活躍を期待しています。そして、Jリーグマスコット総選挙では、我らが福嶋火之助は54位。つまり最下位!毎日投票していたのに、トホホ。かっこいいマスコットだと思うんだけど、知名度の低さと、サポーターの少なさが要因ですかね。さあ、前向いていこう!