ロックな生活Diary

自称ミュージシャン、「生涯現役」が信条です。

2024年3月

「3月」とは言え、今日は31日だよ。
1.ライブ
前回告知した8年ぶりのライブをやってきました。国際アート&デザイン大学校の卒業公演ということで、学生たちが企画運営したライブでしたが、とても気持ちよくやれました。ウチのメンバーは演奏中笑顔で、久々のライブが楽しくて仕方ないという感じのようでした。見てくれた方々、ありがとうございました。
対バンのsayuta、今回初めて見ましたがとてもよかった!キーボードの弾き語りですが、リズミカルな曲が多く楽しかったです。踊りながら見ていたのをご本人にも気づかれてしまった!ちょっと恥ずかしかったです。
もう1バンドはカウンターパーツ。複雑な曲をさらっとやってのけるテクニック、いつも感心します。めっちゃ練習しているんだろうな。しかもベースのデコさんは弾きながら歌うんだからなあ!俺も練習します。
ハイギア、次回ライブは6月の予定です!
2.講演会「平和について大切なこと」
ダニー・ネフセタイさんの講演があることを知り、お話を聞いてきました。元イスラエル空軍兵、現在は秩父で家具職人をしている方だそうです。あまり知らなかったイスラエルパレスチナのことが少しわかりました。わかったからこそ、現在も続いている戦争のことがわからなくなりました。とにかく戦争はダメだということ!
3.福島ユナイテッド
開幕しました!ホーム開幕戦、勝利!細かくパスをつなぐ戦術は、ドキドキワクワクさせられておもしろいです。針谷、大関、松長根、加藤はとてもいいプレイをします。しかし、ゴール前まで迫ってもシュートが決まらず、なんだか今年も決定力が不足している感じだなあ。なんで毎年こういう感じなんだろう。今日のYS横浜戦は良くなかったよ。でもとにかく期待して応援し続けるよ!
4.最近読んだ本
「本当の貧困の話をしよう」わかりやすい内容でとてもよかったです。意外と近くにこういう人たちはいるもんだと思いました。
「honne」カトチャンの自伝です。あまり世間に知られていない話も多く、おもしろかったです。
「ハンチバック」芥川賞受賞の作品です。世間に障がい者について考えさせる機会になったと思います。もちろん私もその一人です。
「乱反射」これもおもしろかった。小さな出来事の積み重ねが、大きな問題に発展するということですよ。これまで以上に真面目に生きます。
「不機嫌は罪である」ある研修で紹介されたので読んでみました。タイトルの通りの内容で、私も反省し実践していこうと思います。
「これで死ぬ」まあ、そういうこともあるよね。特に、山では十分気を付けたいと思います。
「ジャニーズ帝国60年の興亡」少し前に出版されていますが、だいたいはこれまでの状況について載っています。つい先日、BBCが続編を放送したそうですね。新たな状況にも触れられているようですので、こちらも見たいです。
君たちはどう生きるか」漫画版は以前読みましたが、今度は活字版で。とてもよかった!なんでもっと早く読まなかったんだろうという感じ。昔に書かれたものなので時代背景は現代と違うけど、多くの人に読んでもらいたい本です。
塀の中の残念なおとな図鑑」単純に面白く読みました。しかし、これを書いている人が現在も服役中だということに驚きました。
「獄中の思索者」ということでこちらの本も読んでみました。う~ん、私はあまりおもしろさを感じなかったです。
「仮想儀礼」最近ドラマ化されたということでこの本を知り、読んでみました。おもしろかった!特に下巻は一気に読んでしまった!仕事に困った二人組が一儲けしようと宗教を始める話ですが、いろいろなことが絡み合い、最後は…。この著者の本は初めて読んだので、別のものも読んでみたいです。
これからまた仕事が忙しくなるので、読書は一段落かな。

2024年1月(その2)

1.ライブ告知
前回のブログで発表したライブの詳細がだんだんとわかってきました。
「国際アート&デザイン大学校 卒業公演」
2024年2月11日(日)open 13:30、start 14:00
at CLUB#9(郡山市)
入場無料!

専門学校の卒業発表会のゲストということです。メンバーにもなじみのある学校のイベントに出演、しかもこれがTHE HYBRID GEARED再始動一発目ということでとても楽しみです。入場無料ですし、ぜひお越しください!
2.最近見た映画
しばらく映画は見ていなかったけど、最近ちょっと見たので。
バグダッドカフェ」やっぱりいつ見てもいい映画だ!感動する。単純なストーリーだけどワクワクさせられるし、映像もすごくきれい。
「キネマの神様」映画の制作側の気持ちがすごく入っている気がしました。「映画愛」を感じたなあ。ジュリーは志村けんの代役で出演したんでしょ。全然悪くないけど、志村けん版も見たかったな。北川景子の昭和女優の役がピッタリ!
「アリー/スター誕生」ストーリーが古い感じがしたけど、リメイクだそうですね。何といってもLADY GAGAの歌の迫力がすごい!それに尽きるな。
3.最近読んだ本
「愛犬家連続殺人」実際の殺人事件に関与した人のノンフィクションです。以前知り合いから「共犯者」というタイトルで紹介されたのですが、図書館の検索で引っ掛からず調べ直したら、著者名とタイトルを変更して文庫で出されていて見つけることができました。この本は本気でヤバイ!この事件をもとにした映画「冷たい熱帯魚」も見ていたので、ほぼ内容は覚悟していましたが、それにしてもヤバイ。人間の狂気はここまで進められるんだな。
「愚行録」以前読んだ「慟哭」の方がおもしろかったけど、これも良かった。最後までどうなるのか全然わからず、一気に読んでしまいました。

2024年1月

年が明けました。相変わらずほとんどブログを書いていないな。ま、そんなで今年もよろしくお願いします。
1.最近読んだ本
最近はバリバリ読んでますよ。
「三千円の使い方」人気のあった本なので読んでみました。タイトルが秀逸ですが、お金に関する価値観の違いについてという内容かな。あまりはまりませんでした。
「私の男」直木賞受賞作なので読んでみました。おもしろかったけど、私は近親相姦の話がどうもダメです。
「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」多様性に関するいい本でした。学ぶと同時に、これからの日本についても考えさせられました。
「東京プリズン」名作、と言っている人も多いですが、私にはついていけませんでした。
「慟哭」この作家の本は初めて読みました。おもしろかった!これぞ推理小説という感じ。別の著書も今後読んでみたいです。
「連続殺人犯」どの事件の犯人も、どうしたらそういうことを考えられるんだろうと、もう私の想像のはるか上(下?)を行っています。
「昭和の凶悪殺人事件」たくさんの事件について書かれすぎていて、もう少し深く知りたい感じもありました。
「俺は最低な奴さ」内田裕也の本です。おもしろかった!なぜみんなが崇めているのか、今まで不思議だったけど、やってきたことがわかったらその理由がわかった。なによりも「まっすぐな人」だということに感銘。奥さんに対して冷たい点を除けばね。甘えていたからかな~。
「社会人大学人見知り学部卒業見込」オードリー若林の本です。午前0時の森の「こっち側」の話が面白くて、昨年松本穂香が出ていてこの本をバイブルにしていると聞いて、読んでみました。おもしろかった!多くのこじらせている若者たちに読んでもらいたいです。名言だらけです。
2.登山
天狗山(日本一遅い山開き)と蓬田岳、登り納めとしてはいつもの宇津峰山に行ってきました。山開きはどこに行ってもたくさんの人が参加しますね。
3.バンド
前回告知した1月6日のライブは出演しませんでした、すみません。
しかし、THE HYBRID GEAREDがなんと奇跡の復活!練習を始めています。2月11日Club#9でのライブに出演予定です。今年は2バンドとも活動が活発になるのかなあ。
4.福島ユナイテッド
新監督も決まり、ほぼほぼメンバーも決まったところで、今シーズンは期待できるんじゃないの~!大武、田中、雪江が退団したのは残念だけど、新加入選手の期待が大きい!契約更新の選手たちもうかうかしていられないね。
5.地震
石川・富山での元日の地震、驚きました。うちの周りも揺れて思わず外に出てしまうくらいでした。崩れた家も多く、東日本大震災とは違った様子も感じられます。みんな懸命に頑張っていると思うけど、一刻も早くなんとかしてもらいたいですね。羽田空港の事故もあり、正月から不安な年明けですね。何が起きるかわからない、という気持ちで常に注意を払っておくべきですかね。

2023年11月

だいぶ時間がたったなあ。ようやく忙しさも一段落です。仕事もそうだけど、趣味が多くなってきて忙しいせいもあるかな。
1.読んだ本
自民党統一教会汚染2」おなじみ鈴木エイトさんの続編です。つくづくエイトさんがしつこくやってきてくれてよかったと思います。
「社会人として必要な経済と政治のことが5時間でざっと学べる」池上彰さんの本です。わかりやすい!
吉田類の愛する低山30」おもしろかったけど、近隣の山が少なくて今一つ。まあ、仕方ないけどね。
「報道カメラマンの課外授業1~4」戦争について学んでみたいと思って本を探したけど、どれもボリュームが多かったので、子供向けの本から見つけました。残酷な写真もあったけどしっかりと見させてもらいました。きちんと知るべきだね。
「推し、燃ゆ」話題の本なので読んでみました。いまの推し活を表している内容だけど、あまりはまらなかったな。
「死刑冤罪」これまでの冤罪について触れた本です。昔の取り調べや裁判はひどかったことがわかりました。早く袴田さんの再審で無罪判決を出してほしいです。
「ヒット曲のリズムの秘密」かなり細かい分析がされていました。その割にザッと読んでしまった。おもしろい視点だとは思いました。
「これを英語で言えるかな」日常使う英語をわかりやすく集めた本です。おもしろかった。1年間留学していたことがあるけど、そのときにこういう本が欲しかった。
「EPICソニーとその時代」スージー鈴木さんの本です。EPICソニーという一つのレーベルにスポットを当てているのは面白い観点だなあ。確かにその通りかも。
2.登山
あちこちの山開きに参加しました。多くの人が集まるので熊の心配がなくていいんだよね。
参加した山開き:天井山、女神山、権太倉山、福沢羽山、笠が森山、日山。どの山でも観光資源として登山者へのサービスをしっかりと行っていました。国会議員が挨拶する山開きもあるくらいですからね。コロナが収まってきたこともあり、どこも多くの人でにぎわっていました。来年もたくさん参加したいです。
単に登った山:木幡山~羽山、安達太良山(2回)、霊山(2回、一度は湧水の里から登りました)、宇津峰(3回)、一切経山~東吾妻山、信夫山。
訳あって夏にはほとんど登れなかったので、挑戦したかった磐梯山には行かずじまいでした。
3.ライブ
POMBS3で2回やりました。
7月8日M&Jにて:お客さんの盛り上がりがよく、いい気分でできました。楽しかったです。
10月26日Club#9(いさむまつり)にて:恒例のいさむまつりだけど、今年は2日間で20バンド60曲という企画。オーディエンスとしても1日参加して、60曲(正確には61曲)聞かせてもらいました。たのしいイベントでした。
そのときの我々のライブ映像はこちらから!
20231021 いさむまつり「郡山編」06-Pombs3 - YouTube
来年1月6日に次のライブが決まっています。福島Area559です。楽しくできるといいなあ。
4.福島ユナイテッド
あ~、もうシーズンが終わっちゃうね。なんとか降格せずに済みそうだけど、ストレスがたまる試合が多かったな。このチームはどうなっていくんだろう。ここまで来たらそれもしっかりと見続けないといけないな。

2023年4月

あ~、もう気づいたら4月だな~。とうとう仕事も多忙な時期に突入してしまいました。
1.最近読んだ本
この時期にドッと読み漁りました。
「だます心 だまされる心」まあまあ面白かったかな。でもあまり印象に残っていません、すみません。
マークスの山」とうとう読んでみました。登場人物が多く、長編なので読みながら話を追っていくのが大変でした。なかなかおもしろかったです。いつか改めて読み直すとまた味わい深くなるかな。
「東大生が日本を100人の島に例えたら面白いほど経済がわかった!」経済もだけど政治についてもわかった部分がありました。こういうわかりやすい本はいいよね。
不都合な真実2」続編です。この本などで現状を知り、地球を後世に残すためにも一人一人が意識して取り組まないといけないね。
「貧困大国ニッポン」一定以下の年収の人に関する調査に基づいた話です。経済大国の裏側を感じることができました。明日は我が身と思い、しっかりと生きてみたいと思います。
「OUT」とうとう読みました。これも長編でした。前半はグロい中にもハラハラする場面がありましたが、最後はグロく終わってしまい、理解に苦しみました。最後はこれでいいのか?まあおもしろかったけどね。
「献灯使」最初は全然話についていけませんでした。読み進むにしたがって、そういうことなのかな、と理解してきましたが、本編だけでは今一つ伝わりませんでした。他の短編も併せて読んでみて、理解できてきた感じです。「デストピア」っていうそうですが、私にはおもしろさがよくわかりませんでした。これを読み解くのはむずかしいな。
「うちの子が、なぜ!」女子高生コンクリート事件についての本です。この事件についてあまり知らなかったので読んでみました。4人の犯人の生い立ちや家族についてが主な内容でした。
「かげろうの家」こちらも同じ事件の話です。前の本と内容がかぶっていて(当然だけど)、よく理解できました。追加で書かれたあとがき的なものが、とても納得がいって、現代の家族や社会構造に関してとても深く考えさせられました。
「目の見えない白鳥さんとアートを見にいく」話題の本ですので読んでみました。私は美術館に行くのがとても好きですが、こんな視点で考えたことがなかったです。今度美術館に行くときは、目の見えない白鳥さんと見ている気持ちになってみたいと思います。まだ最後まで読んでいませんので、忙しいさなかではありますが、なんとか読み終えてみたいです。
2.福島ユナイテッド
シーズンが始まりましたが、まだ1勝しかしていないよ~。サポーター11年目、当然応援していますが、どうなっちゃうんだろ。降格争いも覚悟だな。それはそれでワクワクするのかな。イライラの方が強くなるのかな。とにかくがんばれよ!
3.登山
最近は一盃山と宇津峰に登りました。天気のいいときはにぎわいますね。2回目に宇津峰に登った時は、ちょうどWBCの準決勝。山頂でサヨナラ勝ちを知りました。WBCも盛り上がったね。今年はあちこちで山開きがありそうなんでそれも楽しみです。

2023年2月

1月分を書かずに2月になってしまいました。新年も明けちゃいましたが、今年もよろしくです。
1.最近読んだ本
冬休みだったこともあり、たくさん読んでいます。
「山女日記」おもしろかったです。登山の話だからということもあるけど、それぞれの短編の主人公が微妙にすれ違っているところがとてもよかったです。最初は読み取りずらかったけど。続編もあるので読みます。
「挑戦」山中教授と棋士の藤井くんとの対談です。以前羽生さんの本も読んだけど、やっぱり将棋の話はよくわからないなあ。でも、お二人の微妙な共通点には感心させられました。
自民党統一教会汚染」鈴木エイトさんの著書です。しつこいくらいにこの問題を追い続けてきたからこそ、今事件について語ってもらえるわけです。彼の功績は大きいと思うよ。
「「立方体が描けない子」の学力を伸ばす」ケーキの切れない~の続編です。こういう訓練が必要そうな子供はたくさんいるよね。ちゃんと訓練してあげるべきだし、犯罪の累犯も防げると思うんだよね。
不都合な真実」図書館でたまたま目についたので読んでみました。おもしろかった。現状を知り、きちんと向き合わないと地球は滅びてしまうよ、人間のせいで。難しいことも書かれているけど、それを多少読み飛ばしてもそれを実感できます。多くの人が実感しないとだめだよね。続編も読んでみます。
「毒婦」和歌山カレー事件についての本です。これが真実だとすると誰が犯人なんだ?冤罪は絶対にダメだけど、じゃあ真犯人は?警察や検察のあり方についても考えさせられました。
「ルポ死刑」身内を殺された遺族は、犯人に死刑になってもらいたいと思うはず、というのは勝手な思い込みで、生きて償ってほしいという意見もあるんだろうな。他国と比較して日本はどうするべき?いやあ、いろいろと考えさせられるなあ。
「ニッポンの刑務所30」全国の刑務所を取材して収められた写真集です。とても興味深かった。
2.登山
登り初めはやはりいつもの宇津峰山でした。気温が高そうな日を狙って、平日の昼間に登ったけど、スライドしたのは、頂上で会った1人だけ。いつもにぎわう山なので、さびしかったですね。年末にウォーキング中、足を痛めてしまったのでちょっと心配でしたが、あまり痛みもなく登れました。ストレッチしたりウォーキングもしつつ、春に向けて調整したいと思います。
3.福島ユナイテッド
現在、静岡でキャンプ中です。トレーニングマッチでは、まあまあの成果が出ている様子かな。サポーターとしては期待するしかないじゃ~ん。
4.冬休み
コロナ以降、初めて静岡に帰省しました。向こうはあったかいな、富士山もきれいだし。その途中、東京に寄って、元旦に浅草に行ったんだけど、すごい人出!東京をなめてたな!
年末年始のテレビは、YOSHIKIの「プロフェッショナル」「あらびき団」「おもしろ荘」「正解は1年後」「月曜から夜更かし」「ドキュメント72時間」ってところが楽しめたかな。毎年楽しみにしている番組が変わらないな。紅白もなかなかおもしろかったよね。

2022年12月 その2

今日は12月30日。今年もお世話になりました。相変わらずこんな感じのブログですが、来年もヨロシクです。
1.登山
登り納めはいつもの宇津峰山でした。いい天気で高めな気温の時を狙って登ってきました。しかも、新しい登山靴のデビュー。履き心地もいい感じでした。降りてくる途中、私の前を歩いていた人が突然脇道に入って行って登っていきました。え~、こんな道知らないぞ。いろいろと新しい道が作られているようですね。来年の登り初めもこちらの山でしょうから、その時に挑戦してみます。帰りには久しぶりにラーメン好房。20人くらい並んでいて30分ほどで入店。残念ながら太麺と味玉は売り切れ。ラーメンとストレート麵2玉をがっついてきました。
2.福島ユナイテッド
次のシーズンに向けて準備が進んでいるようです。GK山本、DF大武、DF雪江、MF田中など残留してホッとしました。移籍選手、ルーキーにも大いに期待したいです。もうサポーターズクラブにも申し込んだよ。
3.ワールドカップ
最後まで楽しみました。特に準決勝、3位決定戦、決勝とリアルタイムでしっかりと見ました。特に決勝、すごかったな!どちらも一歩も譲らない感じ!今から4年後が楽しみだね。その間にオリンピックもあるけどね。日本のサッカーのレベルを上げる意味でも、ユナイテッドもJ3もしっかり底上げしていこう!
4.最近読んだ本
時間ができたので、早いペースでどんどん読んでいます。
苦役列車」作者の西村賢太が亡くなったこともあり、読んでみました。こういう人もいるかもしれない。世の中、いろんな人がいるよね。
「遺書」桶川ストーカー事件の真相についてのノンフィクションです。事件解決に向けての熱いジャーナリスト魂を感じました。
「凶悪」こちらもノンフィクションです。獄中の死刑囚の告発から、首謀者の逮捕・裁判にわたるまでの実話です。同様にジャーナリスト魂全開です。
池上彰行動経済学入門」単なる経済学ではなく、そこに人間行動学を加えた考え方です。とてもおもしろかったです。同様の本をもっと読んでみたいです。
「黒い看護婦」これもノンフィクションです。首謀者がだましまくって次々と金儲けをしていくんだけど、もっと早い段階で止められなかったのかな、と普通に思いますけどね。現実にはこういうことが起きることもあるんだな。
「クラスメイトは外国人」まんがですけど、これからの他民族社会の到来に向けて、とても考えさせられました。
「青天の霹靂」前作の方がよかったかな。読みやすくておもしろいけどね。
「赤羽以外の色んな街を歩いてみた」偶然見つけて面白そうだったので読んでみました。くだらないけどおもしろかったです。先日、コロナ以降初めての飲み会があって、とても楽しかったです。そういう楽しさをこの本からも感じました。早くこういう日常が戻ってくるといいなあ。立ち飲みしたいなあ。
5.バンド
ライブ以降、練習もせずに今年は終わってしまいます。残念。そういえば、一度THE HYBRID GEAREDの練習をしました。自分でもフレーズを忘れているくらい久しぶりで、自分のフレーズをコピーしなおして思い出す始末。でも、バンドで演奏し始めたら、細かいところも思い出して、全体としても結構いい感じの演奏ができました。あと何曲かできるようにしたら、ライブできるんじゃないか!