ロックな生活Diary

自称ミュージシャン、「生涯現役」が信条です。

2023年4月

あ~、もう気づいたら4月だな~。とうとう仕事も多忙な時期に突入してしまいました。
1.最近読んだ本
この時期にドッと読み漁りました。
「だます心 だまされる心」まあまあ面白かったかな。でもあまり印象に残っていません、すみません。
マークスの山」とうとう読んでみました。登場人物が多く、長編なので読みながら話を追っていくのが大変でした。なかなかおもしろかったです。いつか改めて読み直すとまた味わい深くなるかな。
「東大生が日本を100人の島に例えたら面白いほど経済がわかった!」経済もだけど政治についてもわかった部分がありました。こういうわかりやすい本はいいよね。
不都合な真実2」続編です。この本などで現状を知り、地球を後世に残すためにも一人一人が意識して取り組まないといけないね。
「貧困大国ニッポン」一定以下の年収の人に関する調査に基づいた話です。経済大国の裏側を感じることができました。明日は我が身と思い、しっかりと生きてみたいと思います。
「OUT」とうとう読みました。これも長編でした。前半はグロい中にもハラハラする場面がありましたが、最後はグロく終わってしまい、理解に苦しみました。最後はこれでいいのか?まあおもしろかったけどね。
「献灯使」最初は全然話についていけませんでした。読み進むにしたがって、そういうことなのかな、と理解してきましたが、本編だけでは今一つ伝わりませんでした。他の短編も併せて読んでみて、理解できてきた感じです。「デストピア」っていうそうですが、私にはおもしろさがよくわかりませんでした。これを読み解くのはむずかしいな。
「うちの子が、なぜ!」女子高生コンクリート事件についての本です。この事件についてあまり知らなかったので読んでみました。4人の犯人の生い立ちや家族についてが主な内容でした。
「かげろうの家」こちらも同じ事件の話です。前の本と内容がかぶっていて(当然だけど)、よく理解できました。追加で書かれたあとがき的なものが、とても納得がいって、現代の家族や社会構造に関してとても深く考えさせられました。
「目の見えない白鳥さんとアートを見にいく」話題の本ですので読んでみました。私は美術館に行くのがとても好きですが、こんな視点で考えたことがなかったです。今度美術館に行くときは、目の見えない白鳥さんと見ている気持ちになってみたいと思います。まだ最後まで読んでいませんので、忙しいさなかではありますが、なんとか読み終えてみたいです。
2.福島ユナイテッド
シーズンが始まりましたが、まだ1勝しかしていないよ~。サポーター11年目、当然応援していますが、どうなっちゃうんだろ。降格争いも覚悟だな。それはそれでワクワクするのかな。イライラの方が強くなるのかな。とにかくがんばれよ!
3.登山
最近は一盃山と宇津峰に登りました。天気のいいときはにぎわいますね。2回目に宇津峰に登った時は、ちょうどWBCの準決勝。山頂でサヨナラ勝ちを知りました。WBCも盛り上がったね。今年はあちこちで山開きがありそうなんでそれも楽しみです。