しばらくCDを購入していなかったのですが、タワレコのWポイントセールもあったものですから、欲しかった輸入盤5枚を「大人買い」してしまいました。5枚程度じゃ「大人買い」って言わないかもしれないけど、私にとっては十分大人買いです。いつも通りアーティスト名だけですいません。
ロック色が強まったという意見もあるようだけど、私にはエレクロニカっぽさが感じられました。オケはともかく、メロディラインや節回しはいつも通りのアラニス節。5線譜を縦横無尽に行きかう歌は、期待通りですね。
待望の3ｒｄアルバム。いやあ、成長していますね。最初はスクリーモ色が強まったのか、と思わせられましたが、アルバムを聞くにしたがって、むしろメロディアスな方向が強くなっていてカッコいい！バラードなんかはAORか、と思わせられるほど。不思議なことに意外と古っぽいリフが出てくるんだけど、彼らがやると古さを感じませんね。音作りにもその辺の理由があるのかなあ。
Ivoryline
試聴したときに、これぞエモまっしぐら、と思って以来気になっていて今回購入しました。でも、ちょっとメロディが弱いかなあ。もうちょっと聞き込んでみます。
これも待望のアルバムですね。1stからずっと聞いているけど、今回も期待を裏切らない出来です。ガガガッと刻まれるシャープなリフは、健在ですねー。私はこのバンドになぜか少しファンキーさを感じます。ちょっとリズムが食ったりすることがあるからかなあ。本当に気持ちがいい感じです。これぞ「Nu Metal」！このリフの気持ちよさは彼らの腕がすごいのか、ミックスがすごいのか、その辺をライブで確かめてみたいですね。
Fireflight
AOLを聞いていたらかかったので気になっていたバンドです。Evanesenceに似た感じの女性ヴォーカルゴシックメタルです。そうは言っても非常にメロディアスで聞きやすいですね。どの曲もカッコいいと思います。この辺の音が好きな人はぜひ聞いてもらいたいバンドですね。彼らも「クリスチャンバンド」なんだってね。私が気になるバンドは、意外とクリスチャンバンドがありますね。Skilletとかもそうでしょ。
