1.Korn
ちょっと前だけどまだここに書いていませんでしたので。
最初はパワー不足かな、とも思ったけど、なかなか聞きやすい感じですね。ボーカルがメロディアスになったせいもあるんでしょうが、全体的にすっきりとした音になっている感じがしました。テリーボジオはもっと叩いてもいいんじゃないの~。
2.Velvet Revolver
これもちょっと前ですね。
周りのロックがどうなろうと関係ないぜ、おれたちのロックはこれしかないぜ、っていう感じでしょうか。こういう音は無条件に心奮わせられます。これからもこの路線で突き進んでもらいたいですね。来日公演中止で楽しみにしていた方々は残念でしたね。
3.チャットモンチー
デビュー直後から太い音を出していて気になっていましたが、N○Kのトップ○ンナーでのライブを見てとうとう購入しました。このアルバム、いいですよ。曲がものすごくスムーズに頭に入ってきます。歌詞もいいですよね。今一番ライブを見てみたいバンドですね。
4.G-O-B「Groove Over Borderline」
以前「ZASH」というバンドを一緒にやっていたボーカル(マサ君、現:Johnny)が、東京で結成したバンドです。コア色強めの2MCミクスチャーです。ハイトーンでメロディアスなボーカルと、ロートーンラップのコンビネーションがいいですよ。先日、郡山でライブをやったのですが、どうしても都合がつかなくて見ることができませんでした。今度こそライブが見たいです。がんばれよ!
5.Goddess「Human」
先日お会いする機会のあった水木ノアさん率いるバンドです。70年代ハードロックが好きだとおっしゃっていましたが、その通りの音作りで懐かしい感じがしました。カルメンマキ&OZとか、マニアックなところでは新月を思い出させました。ノアさんのボーカルは感情的ですごく魅力的です。トーンが低いので中島みゆきに似た印象もあり、歌が抜群にうまいです。また、機会があればゆっくりお話させてください。