ロックな生活Diary

自称ミュージシャン、「生涯現役」が信条です。

2022年12月 その2

今日は12月30日。今年もお世話になりました。相変わらずこんな感じのブログですが、来年もヨロシクです。
1.登山
登り納めはいつもの宇津峰山でした。いい天気で高めな気温の時を狙って登ってきました。しかも、新しい登山靴のデビュー。履き心地もいい感じでした。降りてくる途中、私の前を歩いていた人が突然脇道に入って行って登っていきました。え~、こんな道知らないぞ。いろいろと新しい道が作られているようですね。来年の登り初めもこちらの山でしょうから、その時に挑戦してみます。帰りには久しぶりにラーメン好房。20人くらい並んでいて30分ほどで入店。残念ながら太麺と味玉は売り切れ。ラーメンとストレート麵2玉をがっついてきました。
2.福島ユナイテッド
次のシーズンに向けて準備が進んでいるようです。GK山本、DF大武、DF雪江、MF田中など残留してホッとしました。移籍選手、ルーキーにも大いに期待したいです。もうサポーターズクラブにも申し込んだよ。
3.ワールドカップ
最後まで楽しみました。特に準決勝、3位決定戦、決勝とリアルタイムでしっかりと見ました。特に決勝、すごかったな!どちらも一歩も譲らない感じ!今から4年後が楽しみだね。その間にオリンピックもあるけどね。日本のサッカーのレベルを上げる意味でも、ユナイテッドもJ3もしっかり底上げしていこう!
4.最近読んだ本
時間ができたので、早いペースでどんどん読んでいます。
苦役列車」作者の西村賢太が亡くなったこともあり、読んでみました。こういう人もいるかもしれない。世の中、いろんな人がいるよね。
「遺書」桶川ストーカー事件の真相についてのノンフィクションです。事件解決に向けての熱いジャーナリスト魂を感じました。
「凶悪」こちらもノンフィクションです。獄中の死刑囚の告発から、首謀者の逮捕・裁判にわたるまでの実話です。同様にジャーナリスト魂全開です。
池上彰行動経済学入門」単なる経済学ではなく、そこに人間行動学を加えた考え方です。とてもおもしろかったです。同様の本をもっと読んでみたいです。
「黒い看護婦」これもノンフィクションです。首謀者がだましまくって次々と金儲けをしていくんだけど、もっと早い段階で止められなかったのかな、と普通に思いますけどね。現実にはこういうことが起きることもあるんだな。
「クラスメイトは外国人」まんがですけど、これからの他民族社会の到来に向けて、とても考えさせられました。
「青天の霹靂」前作の方がよかったかな。読みやすくておもしろいけどね。
「赤羽以外の色んな街を歩いてみた」偶然見つけて面白そうだったので読んでみました。くだらないけどおもしろかったです。先日、コロナ以降初めての飲み会があって、とても楽しかったです。そういう楽しさをこの本からも感じました。早くこういう日常が戻ってくるといいなあ。立ち飲みしたいなあ。
5.バンド
ライブ以降、練習もせずに今年は終わってしまいます。残念。そういえば、一度THE HYBRID GEAREDの練習をしました。自分でもフレーズを忘れているくらい久しぶりで、自分のフレーズをコピーしなおして思い出す始末。でも、バンドで演奏し始めたら、細かいところも思い出して、全体としても結構いい感じの演奏ができました。あと何曲かできるようにしたら、ライブできるんじゃないか!