ロックな生活Diary

自称ミュージシャン、「生涯現役」が信条です。

アニメ

久々のブログです。ホントすいません。しかも私らしくないジャンルについて書きます。

音楽を始める中学2年生まではアニメが結構好きでした。私は「ヤマト」世代ですね。映画も日曜日の朝一で並んで見に行っていました。

最近とある人から、「魔法少女まどかマギカ」って知ってる?と言われ、ちょっと興味を持った私はネットですべて見てしまいました。

感想は、なかなか面白いと思いました。今までのアニメの表現範囲を広げるものだと感じました。まあ私があまり大人向きのアニメを見たことがないからかもしれませんが。ヒロインが活躍するアニメ(プリキュアとか)を、別の方向から描くとこうなるんだと思いました。最近朝日新聞にも取り上げられていて、ちゃんと社会現象になっているんですね。

次に何を見ようかと思っていたら「School Days」はどうかと薦められました。ただのラブコメがAVチックになっていき、最後は残酷に終わる、という展開。これも私のイメージするアニメの表現範囲を広げた作品となりました。

今まではアニメというのは子供向けのもので、そういうイメージが私の中で出来上がっていたようです。しかし、アニメというのは単なる表現手段の一つであり、子供向けの内容(たとえば勧善懲悪ものや熱血ものなど)だけではなく、もっとさまざまなストーリーを描いても良いわけです。実際AVアニメも存在しているわけですからね。

地上波でやっていいかどうかは別の議論として、私の持つアニメに対するイメージを変える2つの作品でした。

次はそろそろ「エヴァ」ですかね。