ロックな生活Diary

自称ミュージシャン、「生涯現役」が信条です。

20年以上使っている腕時計

私は、いわゆる「物持ちがいい」方です。つい数年前まで高校2年生のときに購入した赤いマウンテンパーカーを着ていたくらいですし、先日ブログにも書きましたが、大学入学時に購入したベースを今も弾 いているし、他にも本人でも気付かないうちに愛用年数が相当経ってしまったものがたくさんあるのでしょうね(なぜか他人事)。
ちなみにそのアイバニーズMC-824ですが、同じ型番でちがうモデルが存在しているようですね。私のものは、パッシブでハムバッキングのピックアップ×1のスルーネックのタイプです。自然に「ヴィンテージ」になってしまいました。
仕事のときにはめている腕時計ですが、実はこれも大学入学時に購入したものです。数えてみたら20年以上使っていました。数年前まではこの腕時計一つしか持っていませんでしたので、どんなときでも使っていました。海外留学時も、アメリカでバックパッカーをしていたときもこれをしていました。今は数年前に買ったG-shockがあるので、プライベートの時はこちらを使用しています。
さすが世界のセイコー。今までで一度だけオーバーホールをしましたが、あとはきちんと時を正確に刻んでくれています。しかし、先日から調子が悪いのです。2ヶ月ほど前に一度止まってしまい、電池を交換しようと思ったら「まだ電池は残っていますね」と言われ、それからだましだまし使ってきたのですが、とうとう止まってしまいました。単に電池が切れただけならよいのですが、またオーバーホールが必要なのかもしれないなーとも思っています。
傷だらけだし、もう十分に使ってきたし、そろそろ新しい腕時計にしようかという気持ちもあるのですが、やはり愛着がありますね。オーバーホールか修理をするのなら新しいものを買ってもいいのかなー、でもなー、と自問自答の最中です。071002_2311