ロックな生活Diary

自称ミュージシャン、「生涯現役」が信条です。

最近買ったCD

しばらく触れていませんでしたが、この辺で。

1.「ホテル・ペイパー」(ミシェル・ブランチ

女性シンガーソングライターはやはり好きですね。鈴木祥子とか、キャロル・キングとか、谷村有美とか、シェリル・クロウとか。この人は結構フォーキーな感じなんですね。もっとロックっぽいのかと思っていた。この人のCDはすごく眠れる、という人がいるけど、アルファ波が出まくっているんでしょうか。

2.「激鉄」(パンテラ

ダイムバッグ・ダレルの死は本当に残念だ。新しいロックの形(ということは新しい音楽の形ともいえる)をひとつ作り出したミュージシャンとして後世に残る人だ。このCDはたまたま持っていなくて中古CD屋で見つけたので、ちょっとのセンチメンタルと共に購入した。

3.「LIVE嵐の月曜日」(デキシード・ザ・エモンズ

音はそれほど良くないけど、彼らのグルーヴィな演奏がビッシビシと伝わってくる良いアルバム。勢いがつきすぎて「おいおい大丈夫か?」と思わせるところもあるけど、それも含めてLIVEでしょう。

4.「フランシス・ザ・ミュート」(マーズ・ヴォルタ

これはプログレです。ジックリと聴きたいのでまだ全部は聴いていません。この音にジックリと身体をゆだねたいです。今回初めて買ったのでわからないんだけど、前のアルバムもこんな感じなの?

5.「極月」(PE'Z)

ちょっと前のアルバムですが、中古で購入。この手のヤツは今までスカパラしか聴いてこなかったけど、彼らも良いですね。少し小さな編成も、一人ずつの技量が必要な危うさを持っていてギリギリのバランスが良い。他のアルバムも聴いてみたいですね。

6.「夢の中のまっすぐな道」(aiko

大人になりましたねー。ジックリと聞かせる曲が多いです。私は彼女にはロックを感じていたのでこの大人らしさはちょっと残念。でも聴きこむともっとはまりそうだなあ。話は変わるけど、紅白に出るときの彼女はすごいと思う。まるで自分のライブのようにマイペースで自分のステージをやりきるもんね。

7.「Collide」(Skillet)

リンキンパークが好きな人はぜひ、と書いてあったので視聴したら気に入ってしまった。アコースティックギターをうまく絡めたヘヴィロックで、メロディもしっかりしていて自分の好みにぴったりです。でもこのバンドはクリスチャンバンドらしいですね。CREEDとか昔でいうとSTRYPERとかのようなもの?クリスチャンバンドってどういう位置にいるんでしょうか?

8.「Never Take Friendship Personal」(Anberlin)

これはセカンドアルバムらしいですが、初めて知りました。今の私の趣味にはど真ん中ストライクですね。3度目の試聴で購入するに至りました。だって簡単に買ってしまうと乗せられている気がして悔しいから。DISTURBEDとかも今となっては乗せられて買っちゃったような気がするんだよねー。でも結構好きだけど、特にファーストアルバム。