ロックな生活Diary

自称ミュージシャン、「生涯現役」が信条です。

2020年11月(その2)

1.ヴァンヘイレンと私
エディ・ヴァンヘイレンがお亡くなりになりました。私はベーシストなので直接影響は受けていませんが、高校生の頃からすごいギタリストで革新的なプレイを次々と披露してきたことは知っていましたし、尊敬していました。しばらく具合が悪いとは聞いていましたが、亡くなってしまうととてもショックです。初期のアルバムは、確かにプレイは凄いのですが、楽曲がどうも好きになれませんでした(特にオリジナル曲)。しかし、「1984」は、シンセが入ったことでサウンドが一変した部分もあり、大ヒットもしましたので好きでした。その後、デイブが抜け、なんとサミー・ヘイガーが入るというじゃないですか!「5150」は期待通り楽曲もとてもよく、めっちゃ聞きました。そのころ、私はちょうどアメリカに留学していました。全米ツアーが始まり、いつ近くに来るのかと思っていたら、ツアーの最終場所がベイエリアでした。チケット発売日の朝、友人とタワレコに並び、チケットをゲットし、見に行ったのを覚えています(サンフランシスコ郊外のカウパレスという場所でした)。エディが亡くなった日の夜、YouTubeでそのころのライブ映像を探し、見ていました。エディは、ただギターがうまいだけでなく、曲のアレンジ全体も考え、自然に流れるようなプレイをしていたんだなあと、改めて感心しました。
2.登山
また登ってきました。半田山(桑折町)というところですが、まあまあの高さがあって登りがいのある所でした。頂上から少し下がったところから、半田沼という池が見えるのですが、ハートの形に見えるんです。楽しかったですが、ちょっと筋肉痛になりました。本格的に冬が来ますが、その前に登れそうなところは行きたいですね。