ロックな生活Diary

自称ミュージシャン、「生涯現役」が信条です。

図書館

図書館はすごく好きな場所のひとつです。

小学校1年生のときに学級文庫の存在を知り、毎日のように違う本を借りて帰っていました。3年生ぐらいで校内に図書室というものがあることを知り、初めて入ったときに「こんなたくさんの本があるんだー」とうれしくなったことを覚えています。5年生の頃には友達を何人か誘って市立図書館に通うようになりました。

月日は飛びますが、大学生になってからも図書館はよく利用しました。蔵書を読むというよりは、雑誌を読んだり、歌詞を考えたり、手紙を書いたりしていましたね。冷暖房完備で過ごしやすいしねー。

今でも市立図書館には月2回ほど行きます。たいていくだらない本(たまにまじめな小説かエッセイ)とCDを借りますね。返却が遅れることもあり、たまに催促の電話をもらいます。スイマセン。

先日、図書館で知り合いとバッタリ会いました。あまりこういう機会はないのですが、手に持っている本が恥ずかしくてなんだかちょっとだけ気まずい気持ちになりました。たとえは悪いけど、パンツの中身が丸見えな感じ??このとき借りた本は「新しい人妻(五月女ケイ子)」「史上最低元カレコンテスト(清水ちなみ)(これはすごくおもしろい)」「続ばらっちからカモメール 最後のラブレター(鴨志田穣)」の3冊。やっぱり恥ずかしくなるなあ。